留学準備に英語を勉強しようと思う

オンライン英会話や英語に興味がある大学生です。将来の留学準備にもなると思っています。

政経用語と英単語を同時に覚える勉強法

政経用語の中にはたくさんの英単語が含まれていますので、同時進行でセットで覚えようというコンセプトです。

Corporate Social Responsibility

コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティは、企業の社会的責任です。「会社」「社会」「責任」の3つの単語が覚えられます。最後の名詞「responsibility」は形容詞「responsible」とセットで覚えたいです。企業の活動は社会に大きな影響を与えます。その企業のあり方には、社会に対する配慮や責任なども必要になってくるという考え方です。近年のアメリカにおいては、企業の社会的貢献という観点から、芸術や文化活動に対する支援も行われている。

Palestine Liberation Organization

パレスティナ・リベレーション・オーガナイゼーションは、パレスチナ解放機構と呼ばれます。一般には「PLO」と表記されます。名詞「liberty」の方が普通に使われますね。1969年にアラファト議長が就任すると、飛躍的に力をつけていきました。1974年には国連におけるオブザーバー参加も認められています。 ファタハとハマスの分裂状態は一時的に解消されています。そしてというつ暫定政権が発足しています。

Strategic Defencse Initiative

ストラテジック・ディフェンシブ・イニシアティブは、「戦略防衛構想」のことです。名詞「strategy」の「戦略」は重要ですよね。形容詞「defensive」の「守備的な」も重要だと考えます。名詞「initiative」は「主導権を持つこと」ですね。もともとはアメリカの領土に、高出力のレーザー衛生や迎撃ミサイルを使うことによって、大陸間弾道ミサイルを迎撃して破壊してしまおうという構想です。

Partial Test Ban Treaty

パーシャル・テストバン・トリーティは、「部分的核実験禁止条約」ですね。形容詞「partial」は「部分的な」です。他動詞「ban」は「禁止する」です。「treaty」は「条約」ですよね。これは大気圏と水中においては核実験を禁止する条約だったのですが、地下における核実験を禁止する条約ではなかったので、そんなに防止効果が上がらなかったと言われています。さらに中国とフランスは批准をしていませんでした。